
長谷川鉄工(平川市、長谷川睦代表取締役)の溶接のテーマパーク「アイアンプラネット ベースオブ津軽」が1日、青森県田舎館村にオープンした。プロの指導で溶接体験が手軽に楽しめる。
「アイアンプラネット」は、福井県坂井市の長田(おさだ)工業所が自社のほか、フランチャイズ契約により静岡、栃木、神奈川などの各県で展開しており、長谷川鉄工は7カ所目、東北では初。ペンスタンドや表札などを2千円から1万3千円ほどで自作できる。
長谷川さんは「溶接を身近に感じてもらい、生活の中にもっと鉄を取り入れてもらいたい」と狙いを語る。
子どもの名前のネームプレートを制作していた、黒石市の会社員佐藤梨奈さん(28)は「難しくて、職人さんはすごいと思った。手に熱が伝わってくる感じがあった」と新たな体験に声を弾ませていた。
問い合わせは担当の三上久美子さん(電話080-9018-0907)へ。
「アイアンプラネット」は、福井県坂井市の長田(おさだ)工業所が自社のほか、フランチャイズ契約により静岡、栃木、神奈川などの各県で展開しており、長谷川鉄工は7カ所目、東北では初。ペンスタンドや表札などを2千円から1万3千円ほどで自作できる。
長谷川さんは「溶接を身近に感じてもらい、生活の中にもっと鉄を取り入れてもらいたい」と狙いを語る。
子どもの名前のネームプレートを制作していた、黒石市の会社員佐藤梨奈さん(28)は「難しくて、職人さんはすごいと思った。手に熱が伝わってくる感じがあった」と新たな体験に声を弾ませていた。
問い合わせは担当の三上久美子さん(電話080-9018-0907)へ。