田舎館村役場隣の中央公民館・村民体育館で、イルミネーション企画「ヒカリノアゼミチ」が行われている。あぜ道に見立てた両館前の通路では、稲穂をモチーフにした電飾が黄金色の輝きを見せ、公民館内には村内の子どもらが作った装飾を使ったイルミネーションツリーが飾られている。25日まで、午後5~9時に点灯する。
同企画は3回目。村内の園児と小・中学生が透明なカプセルと色鮮やかな和紙で光の玉と光のハートを約800個制作、ツリーなどの部材として使われている。
両館前の約50メートルの通路両側には、発光ダイオード(LED)ライトを組み込んだ高さ約60センチのこうべを垂れた稲穂の電飾が連なり、風に揺れる様子は本物の稲穂のよう。高さ6.6メートルのイルミネーションツリーは、赤や青などに輝き、館内は幻想的な雰囲気に包まれている。
また、今年初めて文化会館横に「INAKADATE」モニュメントを設置した。
同企画は3回目。村内の園児と小・中学生が透明なカプセルと色鮮やかな和紙で光の玉と光のハートを約800個制作、ツリーなどの部材として使われている。
両館前の約50メートルの通路両側には、発光ダイオード(LED)ライトを組み込んだ高さ約60センチのこうべを垂れた稲穂の電飾が連なり、風に揺れる様子は本物の稲穂のよう。高さ6.6メートルのイルミネーションツリーは、赤や青などに輝き、館内は幻想的な雰囲気に包まれている。
また、今年初めて文化会館横に「INAKADATE」モニュメントを設置した。