青森県五所川原市中心部の生鮮市場マルコーセンター隣に12日、「麺屋 長門」がオープンする。東京の有名ラーメン店で腕を磨いた長利勇樹代表(44)=中泊町出身=は「豚骨スープと特製麺で仕上げた自慢の味を堪能してほしい」と張り切っている。
長利さんは約10年間、東京都恵比寿の九十九ラーメンで修業を重ねた。同店の豚骨ベースのスープを習得し、勤務後半は店長を任されるまでに技術を高めた。2019年に五所川原市に戻り、ラーメン店勤務を経て今年独立を決めた。
「地元の人に東京で人気の豚骨スープの神髄を楽しんでもらいたい」と長利代表。豚骨ベースの「みそラーメン」(税込み950円)、「たんたんめん」(同970円)を中心に、「みそつけ麺」や「チーズたんたんめん」など濃厚でこってりした自慢のラーメンをそろえた。
麺はみそ、つけ麺、たんたんめんごとの専用麺を東京都の製麺会社から仕入れる。長利代表は「スープにしっかり絡む麺を特別に開発してもらった」と強調し、「一度食べたらくせになる味」と自信を込める。「ロシアとウクライナの紛争や物価高などで厳しいが、五所川原市中心部を盛り上げたい」と意気込む。
営業時間は午前11時~午後2時半、午後4時半~7時半。火曜日が定休。
長利さんは約10年間、東京都恵比寿の九十九ラーメンで修業を重ねた。同店の豚骨ベースのスープを習得し、勤務後半は店長を任されるまでに技術を高めた。2019年に五所川原市に戻り、ラーメン店勤務を経て今年独立を決めた。
「地元の人に東京で人気の豚骨スープの神髄を楽しんでもらいたい」と長利代表。豚骨ベースの「みそラーメン」(税込み950円)、「たんたんめん」(同970円)を中心に、「みそつけ麺」や「チーズたんたんめん」など濃厚でこってりした自慢のラーメンをそろえた。
麺はみそ、つけ麺、たんたんめんごとの専用麺を東京都の製麺会社から仕入れる。長利代表は「スープにしっかり絡む麺を特別に開発してもらった」と強調し、「一度食べたらくせになる味」と自信を込める。「ロシアとウクライナの紛争や物価高などで厳しいが、五所川原市中心部を盛り上げたい」と意気込む。
営業時間は午前11時~午後2時半、午後4時半~7時半。火曜日が定休。