JR東日本が青森県津軽圏域14市町村と連携して行う観光キャンペーン「ツガル ツナガル」の開幕1カ月前となった1日、弘前駅構内の津軽ラウンジで「14津軽PR展」が始まった。週替わりで各自治体が観光パンフレットを並べるほか、週末には物販などを行い地元の魅力を駅利用者にアピールする。28日まで。
県民に同キャンペーンを周知し機運を高めようと、JR東日本秋田支社と14市町村でつくる観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」が企画した。キャンペーン期間は4~6月。
今週末の4、5日には鯵ケ沢町がヒラメの漬け丼などの物販を行う。11、12日は、黒石市、平川市、田舎館村でつくる津軽南地域観光推進協議会と弘南鉄道がPRイベントを行う。
弘前駅の奈良隆模(たかのり)駅長は「キャンペーンを地元の住民に知ってもらい、何度も津軽を訪れたくなるようなおもてなしをできれば」と期待した。
県民に同キャンペーンを周知し機運を高めようと、JR東日本秋田支社と14市町村でつくる観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」が企画した。キャンペーン期間は4~6月。
今週末の4、5日には鯵ケ沢町がヒラメの漬け丼などの物販を行う。11、12日は、黒石市、平川市、田舎館村でつくる津軽南地域観光推進協議会と弘南鉄道がPRイベントを行う。
弘前駅の奈良隆模(たかのり)駅長は「キャンペーンを地元の住民に知ってもらい、何度も津軽を訪れたくなるようなおもてなしをできれば」と期待した。