青森県東北町の道の駅おがわら湖(木村大丈駅長)の交流ホールに、ひな人形と、ミズキの枝に紅白の餅が巻かれた繭玉が飾られ、ホール内が華やかな雰囲気に包まれている。3月3日まで展示する。
道の駅おがわら湖産直友の会(佐々木祐輔会長)の会員ら約10人が今月上旬、機械でついた紅白の餅を丸め、地元で取れた長さ2メートルほどのミズキの枝に慎重に巻き付けて繭玉を完成させた。
町内の実家を訪れた母や、弟と一緒に同道の駅に立ち寄った階上町の高田有奈(ゆうな)ちゃん(4)は「すごくきれい」と話し、繭玉を見上げていた。
木村駅長は「産直友の会のメンバーが心を込めて繭玉を作ってくれた」と感謝し「ひな人形とともに、来場者に一足早い春を感じてもらえれば」と語った。
道の駅おがわら湖産直友の会(佐々木祐輔会長)の会員ら約10人が今月上旬、機械でついた紅白の餅を丸め、地元で取れた長さ2メートルほどのミズキの枝に慎重に巻き付けて繭玉を完成させた。
町内の実家を訪れた母や、弟と一緒に同道の駅に立ち寄った階上町の高田有奈(ゆうな)ちゃん(4)は「すごくきれい」と話し、繭玉を見上げていた。
木村駅長は「産直友の会のメンバーが心を込めて繭玉を作ってくれた」と感謝し「ひな人形とともに、来場者に一足早い春を感じてもらえれば」と語った。