古くから馬肉の産地として知られる青森県五所川原市金木町の新名物にしようと、金木観光物産館「産直メロス」は4日から、地元産馬肉を使った「馬味噌ラーメン」の販売を始めた。
馬肉(すじ肉)の食感を生かすために6時間煮込み、みそとニンニクをベースにしたスープと合わせた。具材はニンジンやタマネギ、モヤシなど主に地元産野菜を使用。馬肉のうまみと野菜の甘みをバランスよく仕上げた。
地元住民や観光客に、金木地区が馬肉の産地であることを再認識してもらおうと企画。年明けから試作を重ねてきた。
同館の毛内秀登マネージャーは「金木らしい一品になった。多くの人に食べてもらい、新名物にできれば」と話す。
1食800円(税込み)。産直メロス内のメロス食堂(営業時間午前11時~午後3時)で提供する。
馬肉(すじ肉)の食感を生かすために6時間煮込み、みそとニンニクをベースにしたスープと合わせた。具材はニンジンやタマネギ、モヤシなど主に地元産野菜を使用。馬肉のうまみと野菜の甘みをバランスよく仕上げた。
地元住民や観光客に、金木地区が馬肉の産地であることを再認識してもらおうと企画。年明けから試作を重ねてきた。
同館の毛内秀登マネージャーは「金木らしい一品になった。多くの人に食べてもらい、新名物にできれば」と話す。
1食800円(税込み)。産直メロス内のメロス食堂(営業時間午前11時~午後3時)で提供する。