「ジャズ姫」食べ頃 イチゴ農園今季営業始まる/八戸市南郷

食べ頃のイチゴを見つけて収穫する来場者

 青森県八戸市南郷大森片平山の「いちご観光農園」で7日、今季の営業が始まった。「ジャズの里・南郷」にちなみ「ジャズ姫」のブランド名で出荷している「とちおとめ」がビニールハウス内で赤く色づき、家族連れなどが摘みたての甘い味を楽しんでいる。

 同農園でイチゴを栽培しているのは、生産者でつくる泉清水いちご生産組合(山内(さんない)忠康組合長)。新型コロナウイルス感染防止のため2021年に休園したが22年は営業。今年は開園セレモニーを中止し、感染対策を実施しながら営業している。

 岩手県洋野町から家族4人で訪れた会社員浜平賢一さん(41)は「イチゴ狩りは初めて。2人の子どもがイチゴ好きで、楽しみにしていた」と語った。山内組合長(72)は「今年は夏場の天候の影響か、生育は遅れ気味だった。だが回復してきているので、足を運んで」と話している。

 同農園は5月下旬まで営業する予定。予約制で、料金(40分)は中学生以上1600円、小学生1400円、3歳以上800円。時間は午前9時~午後4時。火、木曜日が休み。問い合わせは同組合(電話0178-82-2881)へ。

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