八戸で国体の歩み振り返るパネル展開催へ

 青森県八戸市は4日、28日から2月5日まで同市と南部町で開かれる特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会のテーマ「未来へつなぐ」に沿った取り組みを発表した。名称が「国民スポーツ大会」に変わる最後の大会になることから、大会期間中、同市で過去13回開催されたスケート国体の歩みを振り返るパネル展「八戸国体メモリアルギャラリー」を八戸市美術館で開催する。

 「『スポーツ・国体』を未来へつなぐ」として、パネル展のほか、保育園・幼稚園児の応援メッセージや小中学生が作製した各都道府県応援ののぼり旗を競技会場などに設置する。2026年に青森県で開かれる国民スポーツ大会のPRブースも設ける。

 「『地域』を未来へつなぐ」取り組みは、開会式でおがみ神社の法霊神楽などを披露。競技会場では郷土料理を振る舞う。「『環境』を未来へつなぐ」ため、紙媒体の削減や、県産リンゴの剪定枝(せんていし)を使った和紙の表彰状を採用する。

 4日の定例記者会見で熊谷雄一市長は「冬季国体の歴史と関わってきた方々の思い、環境資源、大会を支える地域のホスピタリティーを未来につなぐ大会にしたい」と語った。

※「おがみ神社」の「おがみ」は、雨かんむりと「龍」の間に「口」が横に三つ

八戸市

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