青森県弘前市の弘前城植物園(弘前公園内)を主会場に開かれた弘前城菊と紅葉まつり(まつり運営委員会主催)が6日、閉幕した。
昨年は新型コロナウイルス感染症対策のため会期を1週間としていたが、今回は10日間開催。菊人形をはじめとする菊の展示や紅葉、昨年から始めたフラワーアートなどが来場客を楽しませた。
最終日の6日は、昼過ぎに雨が降ることもあったが、見ごろが続くカエデやイチョウを写真に収めながら散策する人々でにぎわった。主催団体の一つ・弘前観光コンベンション協会の白戸大吾事務局長は「期間中は雨が多かったが、天気が良かった昨年並みの人出があった。今年のフラワーアートも評判が良く、菊人形に続く見どころとして定着しつつある」と話した。
展示した菊は8日午前9時から植物園南口で販売する。ねぷた絵のあんどん「錦の灯(あか)り」やカエデ周辺などの一部ライトアップは13日まで続ける。
昨年は新型コロナウイルス感染症対策のため会期を1週間としていたが、今回は10日間開催。菊人形をはじめとする菊の展示や紅葉、昨年から始めたフラワーアートなどが来場客を楽しませた。
最終日の6日は、昼過ぎに雨が降ることもあったが、見ごろが続くカエデやイチョウを写真に収めながら散策する人々でにぎわった。主催団体の一つ・弘前観光コンベンション協会の白戸大吾事務局長は「期間中は雨が多かったが、天気が良かった昨年並みの人出があった。今年のフラワーアートも評判が良く、菊人形に続く見どころとして定着しつつある」と話した。
展示した菊は8日午前9時から植物園南口で販売する。ねぷた絵のあんどん「錦の灯(あか)り」やカエデ周辺などの一部ライトアップは13日まで続ける。