
弘前観光コンベンション協会と弘南バス(本社青森県弘前市)は10月31日、市内8カ所のバス停のデザインをリニューアルした。地元で活躍するデザイナーが1カ所ずつ手がけたイラストは、全てリンゴがテーマ。ポップなデザインがバス利用者の目を引いている。
バス停リニューアルは、リンゴのオブジェや看板を市内に増やそうと同協会が進めるキャンペーン「街中(まちじゅう)にりんごを増やせ!」の一環。市役所前、青森銀行前、りんご公園、弘前大学前などのバス停に新たな表示を取り付けた。
それぞれのバス停には、リンゴを収穫する女性、青森県の地図やリンゴの絵柄のパズル、バスを待つ間にできる間違い探し-など明るい色合いのイラストが描かれている。
弘前大学前でバスを待っていた中国からの留学生・蔡午君さん(24)は「かわいくてすてきなイラスト。遠くから目立つのもいいですね」と話していた。
同協会は来年度、イラスト付きのバス停をさらに増やす予定で、白戸大吾事務局長は「バス停の写真を撮って、SNS(交流サイト)で弘前を発信してもらえたら」と期待を込める。
バス停リニューアルは、リンゴのオブジェや看板を市内に増やそうと同協会が進めるキャンペーン「街中(まちじゅう)にりんごを増やせ!」の一環。市役所前、青森銀行前、りんご公園、弘前大学前などのバス停に新たな表示を取り付けた。
それぞれのバス停には、リンゴを収穫する女性、青森県の地図やリンゴの絵柄のパズル、バスを待つ間にできる間違い探し-など明るい色合いのイラストが描かれている。
弘前大学前でバスを待っていた中国からの留学生・蔡午君さん(24)は「かわいくてすてきなイラスト。遠くから目立つのもいいですね」と話していた。
同協会は来年度、イラスト付きのバス停をさらに増やす予定で、白戸大吾事務局長は「バス停の写真を撮って、SNS(交流サイト)で弘前を発信してもらえたら」と期待を込める。


