
平川市観光協会(小田桐亨二会長)は、猿賀公園の秋の魅力を広く知ってもらうため、今年初めて「紅葉まつり」を開いている。29、30日はメインイベントの「猿賀ルチャー祭り」を開催、ステージイベントや出店などで来園者をもてなす。紅葉まつりは11月6日まで。
同公園では春はさくらまつり、夏は蓮(はす)の花まつりを行っているが、秋に紅葉をPRするイベントを行っていなかったため企画した。猿賀ルチャー祭りは、六つのエリアに分け、バンド演奏やねぷたばやし披露、スポーツ体験のほか、飲食ブースが並び、園内一帯を使ったイベントとなる。両日とも午前10時~午後4時。
同協会は、紅葉スポットとして、ドウダンツツジが赤く染まり晴れた日には岩木山がはっきり見える噴水広場や、紅葉のじゅうたんが美しい枯れ山水庭園などを紹介している。また、期間中、尾上総合高校とのコラボレーション企画として、芝生をハート形に刈り込んだ「映えスポット」と自分の好きなキャラクターと景色を一緒に収められる「推し活スポット」をつくった。
園内の見ごろは11月に入ってから。問い合わせは同協会(電話0172-40-2231)へ。
同公園では春はさくらまつり、夏は蓮(はす)の花まつりを行っているが、秋に紅葉をPRするイベントを行っていなかったため企画した。猿賀ルチャー祭りは、六つのエリアに分け、バンド演奏やねぷたばやし披露、スポーツ体験のほか、飲食ブースが並び、園内一帯を使ったイベントとなる。両日とも午前10時~午後4時。
同協会は、紅葉スポットとして、ドウダンツツジが赤く染まり晴れた日には岩木山がはっきり見える噴水広場や、紅葉のじゅうたんが美しい枯れ山水庭園などを紹介している。また、期間中、尾上総合高校とのコラボレーション企画として、芝生をハート形に刈り込んだ「映えスポット」と自分の好きなキャラクターと景色を一緒に収められる「推し活スポット」をつくった。
園内の見ごろは11月に入ってから。問い合わせは同協会(電話0172-40-2231)へ。

