青森県弘前市の観光施設・津軽藩ねぷた村で、月末のハロウィーンに向けた限定の金魚ねぷた制作が進んでいる。今年はガイコツをイメージし、白い顔に緻密なろう書きで骨格を表現した。
ガイコツをイメージした金魚ねぷたは背中側の骨格のほか、闇夜に浮かぶ弘前城と羽ばたくコウモリを描いた尾びれが特徴。本体からリンゴをかたどった短冊がぶら下がり、ここにもガイコツをデザインした。
11日、職人の古川龍廣さん(36)が、金魚の丸い顔に尾びれをくっつけ、形を整える作業に取り組んでいた。古川さんは「ポイントは尾びれの弘前城。ハロウィーンの雰囲気を感じてもらえたら」と話した。100個限定で11日から販売している。価格は発光ダイオード(LED)ライト付きの中サイズ2700円、小サイズ1600円。問い合わせはねぷた村(電話0172-39-1511)へ。
ガイコツをイメージした金魚ねぷたは背中側の骨格のほか、闇夜に浮かぶ弘前城と羽ばたくコウモリを描いた尾びれが特徴。本体からリンゴをかたどった短冊がぶら下がり、ここにもガイコツをデザインした。
11日、職人の古川龍廣さん(36)が、金魚の丸い顔に尾びれをくっつけ、形を整える作業に取り組んでいた。古川さんは「ポイントは尾びれの弘前城。ハロウィーンの雰囲気を感じてもらえたら」と話した。100個限定で11日から販売している。価格は発光ダイオード(LED)ライト付きの中サイズ2700円、小サイズ1600円。問い合わせはねぷた村(電話0172-39-1511)へ。