
青森県八戸市中心街の活性化につなげようと、八戸商工会議所は10月1日から12月4日まで、中心街を舞台とした謎解きイベントを開催する。キットを手掛かりに歩き数々の謎を解く体感型のゲームイベントで、いつもとは違う新鮮な街歩きや新たな発見を楽しんでもらう。
イベントは、地場産品の購買を促進する八戸商議所の「Buyはちのへ運動」のマスコットキャラクターである「うみねこはっぴー」を探し出す内容。
開催時間は午前10時からで、ゴール受け付け締め切りが午後6時。火曜日は実施しない。参加には謎解きキット(500円)の購入が必要で、販売場所は同市番町のコワーキングカフェエスタシオンと、同市三日町のカネイリミュージアムショップ八戸はっち店。八戸商議所の担当者は「多くの人に中心街の魅力を発見してほしい。謎解きの合間には中心街の店を訪れてもらうなど、滞在時間の増加に期待したい」と話す。
今回のイベントは県の補助金を活用する。八戸商議所が本年度から取り組む、地域ブランドの活性化や認知度向上を目指す「地域資源クロスコンテンツ事業」の一環。さまざまな企画のプロデュースを通じて地域振興や地方創生を手がける「クリーク・アンド・リバー社」(東京都)が企画やコンテンツ開発などを担当した。
イベントは、地場産品の購買を促進する八戸商議所の「Buyはちのへ運動」のマスコットキャラクターである「うみねこはっぴー」を探し出す内容。
開催時間は午前10時からで、ゴール受け付け締め切りが午後6時。火曜日は実施しない。参加には謎解きキット(500円)の購入が必要で、販売場所は同市番町のコワーキングカフェエスタシオンと、同市三日町のカネイリミュージアムショップ八戸はっち店。八戸商議所の担当者は「多くの人に中心街の魅力を発見してほしい。謎解きの合間には中心街の店を訪れてもらうなど、滞在時間の増加に期待したい」と話す。
今回のイベントは県の補助金を活用する。八戸商議所が本年度から取り組む、地域ブランドの活性化や認知度向上を目指す「地域資源クロスコンテンツ事業」の一環。さまざまな企画のプロデュースを通じて地域振興や地方創生を手がける「クリーク・アンド・リバー社」(東京都)が企画やコンテンツ開発などを担当した。