黒石こみせまつり 芸能や出店に笑顔

上十川獅子踊りなどでにぎわいを見せている黒石こみせまつり

 青森県黒石市中心街で10日、歩行者天国「黒石こみせまつり」が11日までの2日間の日程で始まった。コロナ禍で2年ぶりの開催とあって、待ちかねた市民らが初日からどっと繰り出し、藩政時代の風情が残るこみせ通りを散策しながら、芸能や買い物を楽しんでいた。

 「まちなか文化祭」と称し、中町、横町、前町の通りにそれぞれ「江戸こみせ」「グルメ」「手づくり」の三つの「ロード」を設定。10日は好天に恵まれ、黒石伝統の上十川獅子踊りや、AOMORI花嵐桜組のよさこいソーラン、津軽三味線の演奏などが街ににぎわいを呼んだ。

 飲食やクラフトなどの出店がずらり。岩手県宮古市、秋田県大仙市など県外からも物産が集まり、蒸しガキやホルモン焼きなどが人気を集めていた。

 市内の建設業中村恭一さん(39)は、長男颯来(そら)ちゃん(2)を獅子と一緒に写真に収め「この子は家でもまねして踊っているぐらいの獅子踊りファン。今日は間近で緊張していたよう」と笑顔を見せていた。

 11日の出演は次の通り。

 ▽正調黒石ねぷたばやしの演奏 前10・0、正午=ねぷた前▽狐の嫁入り行列 前11・20、後1・0=中町路上▽黒石高校吹奏楽 後2・0=岩崎材木店

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