
青森県産米の魅力をPRしようと、県農協青年部協議会は9月から、若手コメ農家が米俵を担ぐなどしてポーズを決めた6種類の「あおもり農業×男子カード」を配布している。全て集めて応募すると、つがるロマン、まっしぐら、青天の霹靂(へきれき)の「県産米食べ比べセット」が抽選で10人に当たる企画となっている。
カードは、6人のコメ農家が所属する、ごしょつがる、相馬村、津軽みらい、十和田おいらせ、ゆうき青森、おいらせの各農協本店でそれぞれ配布。裏面のQRコードから応募できる。カードには、企画に協賛した弘前市のアサヒ印刷が抗菌加工を施した。
交流サイト(SNS)を活用した情報発信などに取り組む同協議会の企画「あおもり農業男子」の第2弾。上半身裸の勇ましいポーズで全国的に話題となった県配布の「漁師カード」にも着想を得た。
成田啓輔同協議会委員長は「米価下落の中、生産現場で頑張る若手を知り、県産米を食べてみてほしい。津軽から南部まで巡り、各地の食文化も知ってもらえれば」と話している。
応援したい農業男子に同協議会のサイトから応援メッセージを送ると、18人に県産米が当たる企画も同時開催中。11月30日まで。
カードは、6人のコメ農家が所属する、ごしょつがる、相馬村、津軽みらい、十和田おいらせ、ゆうき青森、おいらせの各農協本店でそれぞれ配布。裏面のQRコードから応募できる。カードには、企画に協賛した弘前市のアサヒ印刷が抗菌加工を施した。
交流サイト(SNS)を活用した情報発信などに取り組む同協議会の企画「あおもり農業男子」の第2弾。上半身裸の勇ましいポーズで全国的に話題となった県配布の「漁師カード」にも着想を得た。
成田啓輔同協議会委員長は「米価下落の中、生産現場で頑張る若手を知り、県産米を食べてみてほしい。津軽から南部まで巡り、各地の食文化も知ってもらえれば」と話している。
応援したい農業男子に同協議会のサイトから応援メッセージを送ると、18人に県産米が当たる企画も同時開催中。11月30日まで。