青森県黒石市の御幸公園で7日、「黒石緑化まつり」が2日間の日程で始まり、苗木や庭木、盆栽、花の数々が春に彩りを添えている。
市緑化推進協議会(会長・高樋憲市長)が主催しており今年で42回目。コロナ禍のため3年ぶりの開催で、会期を1日短縮し開幕式も省略するなど、感染拡大防止の対策を取った。
市内外の6業者が出店し、展示即売を行っている。黒石緑化業組合長で高橋造園の高橋暎憙(えいき)会長は「天気も良く、久しぶりにお客さんと話ができて良かった」と笑顔を見せていた。
市内の80歳の男性は「園芸屋さんにサワラの剪定(せんてい)を頼みに来た。朝、庭に咲いた花を眺めるのが楽しみ」と話し、開催を喜んでいた。
8日は午前9時から午後3時まで。苗木のプレゼント(先着順、1人1回)や花木などが当たるくじもある。
市緑化推進協議会(会長・高樋憲市長)が主催しており今年で42回目。コロナ禍のため3年ぶりの開催で、会期を1日短縮し開幕式も省略するなど、感染拡大防止の対策を取った。
市内外の6業者が出店し、展示即売を行っている。黒石緑化業組合長で高橋造園の高橋暎憙(えいき)会長は「天気も良く、久しぶりにお客さんと話ができて良かった」と笑顔を見せていた。
市内の80歳の男性は「園芸屋さんにサワラの剪定(せんてい)を頼みに来た。朝、庭に咲いた花を眺めるのが楽しみ」と話し、開催を喜んでいた。
8日は午前9時から午後3時まで。苗木のプレゼント(先着順、1人1回)や花木などが当たるくじもある。