大鰐「津軽レッドスチューベン」ワイン金賞

山田町長(左から2人目)に金賞受賞を報告したサンマモルワイナリー関係者ら

 青森県大鰐町にあるサンマモルワイナリー(むつ市)第2工場が製造した赤ワイン「津軽レッドスチューベン2017」が、サクラアワード2019で金賞を受賞した。県産スチューベンで造られた赤ワインでの受賞は初。4月25日、大鰐町役場で山田年伸町長を表敬訪問した関係者らは「まだ手探りの段階。もっとおいしいワインにしたい」と意欲を見せた。

 サクラアワードは、日本のワイン業界で活躍する女性、延べ560人の審査員が34カ国4326のワインを審査し、上からダブルゴールド、金、銀の各賞を選ぶ審査会。同工場からの出品は今回が初めて。

 同工場によると、今回受賞したワインは、鶴田町、田舎館村、弘前市で採れた食用スチューベンを使ったもの。

 食用ブドウでワインを造るのは難しく、皮と果汁を一緒に寝かせる時間に特に気を配ったという。

 同工場製造部の笠井卓課長は「だしのような風味があって、和食に合わせやすいと思う。今後も農家と連携して、日常の食卓に並ぶような地元に愛されるワインを造りたい」と話した。

 ワインは弘前市のスーパーや大鰐町の商店のほか、通販でも買うことができる。720ミリリットルボトル1本1177円(税込み)。

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