布マスクを紹介する嶋中さん(左)と岡田さん

 青森県今別町の有志が町の伝統芸能・荒馬のロゴをデザインした立体型の布マスクを製作した。新型コロナウイルス感染対策に加え、町内外に荒馬をPRする目的。色はツートンカラー4種類で、道の駅いまべつと通販サイトで販売している。

 同町の大川平荒馬保存会会員の嶋中佳子さん(66)が中心となって計5人が手作りした。色はベージュに赤や紺色などをそれぞれ組み合わせた4種類。顔と顎にフィットする仕上がりで、耳かけのゴムに長さを調節できるアジャスターもつけた。ロゴは荒馬を踊る馬役の男性と手綱役の女性をイメージした漢字表記と、ローマ字表記の2種類。サイズはS、MS、M、Lの4種類で価格帯は1100~1200円(税込み)。

 町が補助し、同保存会と、県外の若者たちでつくる「おおかわだい好き大作戦」が資金援助。同町の地域おこし協力隊・岡田和也さん(23)も通販サイト立ち上げなどに協力した。嶋中さんは「多くの方の協力のもと、幾度となく試作を繰り返した。会話してもマスクがずれないのが特徴」と話す。

 サイトのURLはhttps://aramashopokawadai.stores.jp

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