青森県平川市中心部で、台湾提灯(ちょうちん)や約10万個の発光ダイオード(LED)が街を彩る「ひらかわイルミネーションプロムナード」が開かれており、市民らの目を楽しませている。来年2月14日まで。
弘南鉄道平賀駅前広場では、市が友好交流協定を結ぶ台湾・台中(たいちゅう)市から取り寄せた色とりどりの提灯約400個がずらりと並ぶ。訪れた人たちは幻想的に光る提灯を見上げ「きれい」「すごい」と声を上げながら写真撮影を楽しんでいる。尾上総合高校3年次の齋藤俊太さんは「とても色合いがきれい。駅前にこういうものがあれば雰囲気がいいですね」と話した。
今年は市役所近くにある中央公園内に、7色に変化するLEDのトンネルを新設した。市商工観光課の担当者は「毎年違った光の表現になっている。たくさんの人たちに見に来てほしい」と話した。
点灯時間は午後5時~10時。12月23~26日と31日、来年1月9日は翌日午前1時まで延長する。
弘南鉄道平賀駅前広場では、市が友好交流協定を結ぶ台湾・台中(たいちゅう)市から取り寄せた色とりどりの提灯約400個がずらりと並ぶ。訪れた人たちは幻想的に光る提灯を見上げ「きれい」「すごい」と声を上げながら写真撮影を楽しんでいる。尾上総合高校3年次の齋藤俊太さんは「とても色合いがきれい。駅前にこういうものがあれば雰囲気がいいですね」と話した。
今年は市役所近くにある中央公園内に、7色に変化するLEDのトンネルを新設した。市商工観光課の担当者は「毎年違った光の表現になっている。たくさんの人たちに見に来てほしい」と話した。
点灯時間は午後5時~10時。12月23~26日と31日、来年1月9日は翌日午前1時まで延長する。