
北秋田市阿仁打当の立又渓谷。駐車場から起伏のある登山道を40分ほど歩くと、深い緑に囲まれた「二ノ滝」に行き着く。
落差は20メートルほどで、階段状になった岩壁が特徴。幾筋にも分かれて流れ落ちる水と、黒っぽい岩肌とのコントラストが目を引く。
同市鷹巣で猛暑日を記録した25日、二ノ滝には涼を求めて訪れる人の姿があった。
滝をじっくり眺めていた北秋田市宮前町の三浦柳子さん(63)は「すがすがしい気持ちになる。暑さも忘れてしまいそうです」と笑顔だった。
落差は20メートルほどで、階段状になった岩壁が特徴。幾筋にも分かれて流れ落ちる水と、黒っぽい岩肌とのコントラストが目を引く。
同市鷹巣で猛暑日を記録した25日、二ノ滝には涼を求めて訪れる人の姿があった。
滝をじっくり眺めていた北秋田市宮前町の三浦柳子さん(63)は「すがすがしい気持ちになる。暑さも忘れてしまいそうです」と笑顔だった。