秋田県仙北市角館町で桧木内川堤のソメイヨシノ、武家屋敷通りのシダレザクラともに満開を迎えた。市観光課によると例年より10日ほど早い。19日は時折冷たい風が吹く中、訪れた人が新型コロナウイルスの感染防止に気を付けながら散策を楽しんでいた。
桧木内川堤のソメイヨシノは約2キロにわたり、淡いピンク色の花が川沿いを彩っている。堤の遊歩道は密集を避けるため一方通行を実施。観光客らは警備員の呼び掛けや看板に従い、上流から下流方向へ混雑することなく歩いていた。
武家屋敷通りもコロナ流行前のように人でごった返す様子は見られなかった。
市観光課などは来場できない人にも桜の風景を楽しんでもらうため、桧木内川沿いや武家屋敷通りにカメラを設置した。画像は市ホームページの「角館の桜まつり」ライブ配信集のページから見られる。
桧木内川堤のソメイヨシノは約2キロにわたり、淡いピンク色の花が川沿いを彩っている。堤の遊歩道は密集を避けるため一方通行を実施。観光客らは警備員の呼び掛けや看板に従い、上流から下流方向へ混雑することなく歩いていた。
武家屋敷通りもコロナ流行前のように人でごった返す様子は見られなかった。
市観光課などは来場できない人にも桜の風景を楽しんでもらうため、桧木内川沿いや武家屋敷通りにカメラを設置した。画像は市ホームページの「角館の桜まつり」ライブ配信集のページから見られる。