弘前公園で桜開花宣言


 青森県弘前市公園緑地課は14日、弘前公園内の標準木としているソメイヨシノの開花を宣言した。昨年より5日早く、統計開始の1947(昭和22)年以来、過去2位タイの早咲き。満開は19日の予想となっている。

 市公園緑地課の桜守3人が標準木から5、6輪咲いていることを前提に、全体を見渡して開いた花を見つけて判断する「弘前方式」で確認し、開花を宣言。桜守・橋場真紀子さんは「3月下旬から気温が高く早咲きになった。今年も弘前らしい豊かな桜になる」と話した。散歩に来ていた同市のこひつじ保育園の園児たちは、「七つ見つけたよ」「ジャンプしたら届くかな」と声を上げながら、花の数を数えたり、花びらに触れようと手を伸ばしたりしながら桜を見ていた。

 14日、園内全種の開花が確認され、西堀の桜のトンネルでは比較的開いている花も多く、通行人は時折足を止めながら春の訪れを楽しんでいた。

開花した西堀の桜のトンネル=14日午前、弘前市の弘前公園西堀

市公園緑地課が開花を宣言した標準木から、開いた花を探す園児たち=14日午前10時15分ごろ、弘前市の弘前公園

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