本州最北端の梅林として知られる青森県五所川原市神山の津軽フラワーセンターで、梅の花が咲き始めた。6日、訪れた市民が鮮やかな花を見上げ、春の到来を実感していた。
標高142メートルにある同センターには、約18ヘクタールの敷地に約1400本の梅が植えられている。同センターを管理する市によると、現在は一分咲きという。
新型コロナウイルスの影響で例年4月下旬に開催している「北限の梅まつり」は中止。出店などは行わないが、感染予防をした上で、散策することはできる。
6日は日当たりのよい道路沿いなどに植えられた梅が、かれんな赤い花を咲かせ、市民らが写真に収めていた。初めてセンターを訪れたという市内の男性は「春を感じる。また満開になったら来たい」と笑顔で語った。
標高142メートルにある同センターには、約18ヘクタールの敷地に約1400本の梅が植えられている。同センターを管理する市によると、現在は一分咲きという。
新型コロナウイルスの影響で例年4月下旬に開催している「北限の梅まつり」は中止。出店などは行わないが、感染予防をした上で、散策することはできる。
6日は日当たりのよい道路沿いなどに植えられた梅が、かれんな赤い花を咲かせ、市民らが写真に収めていた。初めてセンターを訪れたという市内の男性は「春を感じる。また満開になったら来たい」と笑顔で語った。