青森県平川市中心部を約10万個の発光ダイオード(LED)で彩る「ひらかわイルミネーションプロムナード」(市主催)最終日の14日、市中央公園に、竹で作った灯籠「竹のキャンドル」約500個やミニ雪灯籠約300個が飾られ、カップルや家族連れらが記念撮影などを楽しんだ。
竹のキャンドルは、同市と友好親善交流盟約を結ぶ鹿児島県南九州市で開かれている「南九州市あかりの道標(みちしるべ)~ちらん灯彩路(とうさいじ)~」にヒントを得たもので、平川市での実施は昨年12月に続いて2回目。
今回も平川市の市民団体「h&fプラス」が協力。バレンタインデーにちなみ、ハート型に並べられた竹のキャンドルが登場したほか、関係者らが制作したミニ雪灯籠も初めて設置。一つ一つの灯籠にLEDライトやろうそくの火がともされ、幻想的な雰囲気をつくり出した。
カップルで訪れた同市の成田樹(いつき)さん(21)は「近くに住んでいたが、初めて見に来た。きれいでいい雰囲気」と話した。
竹のキャンドルは、同市と友好親善交流盟約を結ぶ鹿児島県南九州市で開かれている「南九州市あかりの道標(みちしるべ)~ちらん灯彩路(とうさいじ)~」にヒントを得たもので、平川市での実施は昨年12月に続いて2回目。
今回も平川市の市民団体「h&fプラス」が協力。バレンタインデーにちなみ、ハート型に並べられた竹のキャンドルが登場したほか、関係者らが制作したミニ雪灯籠も初めて設置。一つ一つの灯籠にLEDライトやろうそくの火がともされ、幻想的な雰囲気をつくり出した。
カップルで訪れた同市の成田樹(いつき)さん(21)は「近くに住んでいたが、初めて見に来た。きれいでいい雰囲気」と話した。