藩政時代の風情が残る黒石市の「中町こみせ通り」で始まったイルミネーション=18日午後5時45分ごろ

 青森県黒石市の中町こみせ通りで18日、「くろいしウィンターイルミネーション」が始まった。藩政時代の風情が残る通りが約4万個の発光ダイオード(LED)で彩られているほか、今年は通りにある松の湯交流館にもモミの木を設置して電飾を施し、辺り一帯が幻想的な雰囲気に包まれている。

 冬の中心街のにぎわい創出を目的に2016年から始まり今年で5年目。

 同館から鳴海醸造店前交差点までの約100メートル区間にあるこみせの天井部分や軒先で温かみのある光がきらめいている。松の湯交流館の駐車場では、高さ約8メートルのモミの木に5千個ほどのLEDを飾り付け、市民らが写真撮影を楽しんでいた。

 市観光課の担当者は「今年はこみせ通りにピンク色の電球を一つだけ用意した。探しながら散策を楽しんでほしい」と話した。

 イルミネーションは来年2月14日まで午後4~10時に点灯する。設置は市内5社でつくる黒石電気工事業連絡会(千葉晃大会長)がボランティアで協力した。

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