青森市の県観光物産館アスパムと駅前周辺で11日、「クリスマスマーケット」や「あおもり灯(あか)りと紙のページェント」(「雪だ!灯りだ!芸術だ!あおもり冬のワンダーランド」の第1弾)など中心街を盛り上げる冬のイベントが始まった。初日はオープニングセレモニーを行い、4会場のイルミネーションに一斉に明かりがともった。
初日はメイン会場のアスパム西側駐車場で点灯式を行った。主催者や来賓が高さ10メートルのクリスマスツリーのスイッチを入れると、2万5千個のLEDがまばゆい輝きを放ち、どよめきと拍手が湧き起こった。
アスパムのほか、駅前周辺、パサージュ広場、青森駅現駅舎でもイルミネーションが点灯。冬の街を明るく彩った。
マーケット会場には木の屋台「ヒュッテ」が並び、ドイツのクリスマス料理や温かい飲み物、輸入雑貨などを販売、華やかなクリスマスムードがあふれた。
クリスマスマーケットは午後8時半終了で、25日まで開かれる。
初日はメイン会場のアスパム西側駐車場で点灯式を行った。主催者や来賓が高さ10メートルのクリスマスツリーのスイッチを入れると、2万5千個のLEDがまばゆい輝きを放ち、どよめきと拍手が湧き起こった。
アスパムのほか、駅前周辺、パサージュ広場、青森駅現駅舎でもイルミネーションが点灯。冬の街を明るく彩った。
マーケット会場には木の屋台「ヒュッテ」が並び、ドイツのクリスマス料理や温かい飲み物、輸入雑貨などを販売、華やかなクリスマスムードがあふれた。
クリスマスマーケットは午後8時半終了で、25日まで開かれる。