赤、黄、緑が織り成す錦/岩木山紅葉見ごろ


 日ごと秋色が濃くなる青森県内、色づきが遅れていた青森県最高峰の岩木山も6合目から8合目付近が紅葉の見ごろを迎えている。好天に恵まれた9日、有料道路「津軽岩木スカイライン」終点の8合目駐車場は県外ナンバーを含む多くの車で埋まり、紅葉を見に訪れた人や登山者が「きれい」と歓声を上げていた。

 猛暑の影響か今年は木々がなかなか色づかなかったが、昼夜の寒暖差が大きくなると、9月末からようやく紅葉が始まった。「GoToトラベル」クーポンを利用した県外客も多く、8合目休憩所「IWAKI1625」上の展望所では多くの人が紅葉を眺め、この季節ならではの風景をカメラやスマートフォンに収めていた。

 青森市からドライブがてら訪れたという川端満さん(63)、美保子さん(65)夫妻は「この赤、黄、緑のコントラストが素晴らしい」と笑顔。同スカイラインの梅原寛社長は「例年より1週間ほど紅葉が遅れたが色づきは良い。明日、あさってが見ごろだが、北上中の台風14号の影響がなければ山裾まで、月内は紅葉が楽しめそう」と話した。

6~8合目付近の紅葉が見ごろを迎えている岩木山=9日午後、弘前市の津軽岩木スカイライン上空(東奥日報空撮チーム、許可を得て小型無人機で撮影)

眼下の紅葉を眺めながら9合目付近を歩く登山客=9日午後、弘前市の岩木山

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