青森県弘前市の藤田記念庭園は28日、施設を無料開放した。午前は天気に恵まれ、見ごろのハナショウブが訪れた人々の目を楽しませた。「誰もいない桜」写真展や機器を着けてさまざまな映像を観賞するスマートグラスAR(拡張現実)体験なども行った。
ハナショウブは約50種、千本で、全体の7割ほどが咲いているという。地元の住民や家族連れが紫や白、ピンクの花をじっくり観賞したり、写真を撮ったりして休日のひとときを楽しんだ。近くに住む吉田悟さん(36)は「毎年見に来ている。きれいに咲いているのでいい写真を撮りたい」と話した。ハナショウブは7月上旬ごろまで楽しめる。
同園内の和館では「誰もいない桜」と題し、弘前市みどりの協会が閉鎖期間中の弘前公園で撮った桜の写真40枚を展示しているほか、スマートグラスAR体験で美しい弘前公園の四季を見ることができる。写真展は7月末ごろまで、スマートグラスAR体験は11月末ごろまで行う予定。
ハナショウブは約50種、千本で、全体の7割ほどが咲いているという。地元の住民や家族連れが紫や白、ピンクの花をじっくり観賞したり、写真を撮ったりして休日のひとときを楽しんだ。近くに住む吉田悟さん(36)は「毎年見に来ている。きれいに咲いているのでいい写真を撮りたい」と話した。ハナショウブは7月上旬ごろまで楽しめる。
同園内の和館では「誰もいない桜」と題し、弘前市みどりの協会が閉鎖期間中の弘前公園で撮った桜の写真40枚を展示しているほか、スマートグラスAR体験で美しい弘前公園の四季を見ることができる。写真展は7月末ごろまで、スマートグラスAR体験は11月末ごろまで行う予定。