
青森県産品を中心にした質の良い農畜産物にこだわり、総菜、チーズ、精肉、パンなどを販売する複合商業施設「365(さんろくご)」が十和田市東一番町に完成し30日、取引業者などを招いた内覧会が開かれた。七戸町の食品加工会社「ロコ・シキ」が運営する。開店は6月5日で、レストランのみ7月3日の予定。
扱っているのは、県産の生乳100%で作ったチーズ、餌に県産リンゴを配合して肥育した豚肉「アップルポーク」、働く人たちの食生活を応援する「時短料理」の食材など。十和田市のニンニクやゴボウを使ったドレッシングもある。
またベーカリー、カフェ、オープンキッチンのグリルレストランも備えた。併設する棟には、ボルダリングやフィットネス用のジムとカイロプラクティック店が入っている。
ロコ・シキの経営者は、兵庫県出身のフードコンサルタントで、七戸町周辺の食材を高く評価する芝崎壽一郎さん(41)。施設名には「人々の365日の生活に関わりたい」との願いを込めた。芝崎さんは「新型コロナウイルスの影響で巣ごもり生活が続く中でも、心や体を元気にしてくれるような商品を提供したい」と語った。
扱っているのは、県産の生乳100%で作ったチーズ、餌に県産リンゴを配合して肥育した豚肉「アップルポーク」、働く人たちの食生活を応援する「時短料理」の食材など。十和田市のニンニクやゴボウを使ったドレッシングもある。
またベーカリー、カフェ、オープンキッチンのグリルレストランも備えた。併設する棟には、ボルダリングやフィットネス用のジムとカイロプラクティック店が入っている。
ロコ・シキの経営者は、兵庫県出身のフードコンサルタントで、七戸町周辺の食材を高く評価する芝崎壽一郎さん(41)。施設名には「人々の365日の生活に関わりたい」との願いを込めた。芝崎さんは「新型コロナウイルスの影響で巣ごもり生活が続く中でも、心や体を元気にしてくれるような商品を提供したい」と語った。