湖面に映る錦秋の景色 十和田湖畔・休屋

湖畔の紅葉が見ごろを迎えている十和田湖=31日午後、十和田市休屋

 十和田湖畔の紅葉が見ごろを迎えている。31日は多くの観光客らが湖面近くに広がる錦秋の景色を楽しんでいた。

 遊覧船の発着地となる青森県十和田市の休屋にはこの日、観光バスなどが次々と訪れた。ブナやカエデが色づく中、訪れた人たちは「乙女の像」がある御前ケ浜や湖岸を散策。錦に染まる外輪山や、水際の赤や黄に色づいた木々が水面に映る様子を堪能した。湖上では遊覧船や観光ボートが行き来し、乗客が紅葉クルーズを満喫していた。

 ツアーで訪れた埼玉県の西脇久雄さん(77)は「きょうは天気が穏やかで最高の景色。遊覧船に乗るのが楽しみ」と目を細めた。

 十和田湖国立公園協会によると、十和田湖と奥入瀬渓流の紅葉は今がちょうど見ごろという。太田勝男事務局長は「11月上旬までは見ごろが続くが、連休中の悪天候が心配」と話した。

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