1980年から「八甲田ビューカントリークラブ(CC)」の名前で営業してきた青森県十和田市法量のゴルフ場が6月1日、「十和田湖高原ゴルフクラブ(GC)」として新規オープンする。所有してきた「株式会社八甲田ビューカントリークラブ」(大阪市、田中芳貴代表)が5月1日付で事業を廃止し、27ホールのコースやクラブハウスなどの土地と建物を「新渡戸国際スポーツ文化株式会社」(十和田市、中野英喜代表)に譲渡した。
複数の関係者によると、株式会社八甲田ビューカントリークラブはこれまで何度か親会社が替わり、2013年以降は、青森県で太陽光発電を展開する東京の住宅メーカー「東京組」の傘下に入っていた。
十和田湖高原GCは8月にも新規会員募集を始める予定。一方、株式会社八甲田ビューカントリークラブは今後、法人清算などの手続きを進める。
八甲田ビューCCの会員権は十和田湖高原GCに継承されないが、一定の条件下で会員としての地位が付与されるとしている。
複数の関係者によると、株式会社八甲田ビューカントリークラブはこれまで何度か親会社が替わり、2013年以降は、青森県で太陽光発電を展開する東京の住宅メーカー「東京組」の傘下に入っていた。
十和田湖高原GCは8月にも新規会員募集を始める予定。一方、株式会社八甲田ビューカントリークラブは今後、法人清算などの手続きを進める。
八甲田ビューCCの会員権は十和田湖高原GCに継承されないが、一定の条件下で会員としての地位が付与されるとしている。