青森県八戸市はこのほど、同市蕪島地区に整備中の蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」を4月17日にオープンすると発表した。ウミネコがモチーフとなっているシンボルマークと、ロゴも公表した。
同施設は、市が東日本大震災で被災した蕪島地区の復興と、三陸復興国立公園の北の玄関口として魅力的な空間を創出するために進めてきた「蕪島エントランス事業」として整備。水産加工品、缶詰、地元野菜などを販売するほか、鯖ご飯、浜鍋、そば、こんにゃくおでんなどの飲食メニューも提供する。
17日午前10時から、同施設でオープニングセレモニーを行う予定。市によると、新型コロナウイルスの状況により、セレモニー延期の可能性もあるという。
開館は4~10月は午前10時~午後5時、11~3月は午前10時~午後4時。定休日は火曜日。
同施設は、市が東日本大震災で被災した蕪島地区の復興と、三陸復興国立公園の北の玄関口として魅力的な空間を創出するために進めてきた「蕪島エントランス事業」として整備。水産加工品、缶詰、地元野菜などを販売するほか、鯖ご飯、浜鍋、そば、こんにゃくおでんなどの飲食メニューも提供する。
17日午前10時から、同施設でオープニングセレモニーを行う予定。市によると、新型コロナウイルスの状況により、セレモニー延期の可能性もあるという。
開館は4~10月は午前10時~午後5時、11~3月は午前10時~午後4時。定休日は火曜日。