青森県佐井村は3月から、同村の津軽海峡文化館アルサス3階の展望室をギャラリーとし、同村の名勝「仏ケ浦」や「願掛(がんかけ)岩」などを題材にした絵画の展示を始めた。
村は昨年11月、黒石市の女性から千葉ヨチさん=同市=作のちぎり絵を寄贈されたことをきっかけに、展望室のギャラリー化を検討してきた。ギャラリーにはこのちぎり絵をはじめ、村や村観光協会などが保管していた油絵など計7点を飾っている。
村総務課の間山英伸総務課長は「一人でも多くの人に足を運んでもらい、作品を見てもらいたい」と話している。
村は昨年11月、黒石市の女性から千葉ヨチさん=同市=作のちぎり絵を寄贈されたことをきっかけに、展望室のギャラリー化を検討してきた。ギャラリーにはこのちぎり絵をはじめ、村や村観光協会などが保管していた油絵など計7点を飾っている。
村総務課の間山英伸総務課長は「一人でも多くの人に足を運んでもらい、作品を見てもらいたい」と話している。