
青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで開催中の「MINIATURE LIFE展2 -田中達也 見立ての世界-」(青森朝日放送主催、東奥日報社共催、青森県民共済生活協同組合特別協賛)の入場者が15日、5千人を突破した。
5千人目となったのは板柳町から親子3人で訪れた藤田慶江さん(40)。記念セレモニーで青森朝日放送の澤谷加一郎営業局長が、記念品としてミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんのサイン入り図録などを贈った。
息子のはるさん(板柳北小2年)と娘の芽衣さん(同6年)と一緒に同展を訪れた藤田さんは「5千人目と聞いてびっくりした。回転ずしのレーンを道路に見立てた作品を見るのが楽しみ」と声を弾ませた。
同展の青森県開催は4年ぶりで、前回を上回る約170作品を展示。人形と身近な日用品を組み合わせ、別の物に見立てて表現したユニークな作品が並んでいる。会期は10月19日まで。
5千人目となったのは板柳町から親子3人で訪れた藤田慶江さん(40)。記念セレモニーで青森朝日放送の澤谷加一郎営業局長が、記念品としてミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんのサイン入り図録などを贈った。
息子のはるさん(板柳北小2年)と娘の芽衣さん(同6年)と一緒に同展を訪れた藤田さんは「5千人目と聞いてびっくりした。回転ずしのレーンを道路に見立てた作品を見るのが楽しみ」と声を弾ませた。
同展の青森県開催は4年ぶりで、前回を上回る約170作品を展示。人形と身近な日用品を組み合わせ、別の物に見立てて表現したユニークな作品が並んでいる。会期は10月19日まで。