シラウオをさまざまな味で楽しんでもらおうと、青森県東北町内の飲食店4店が2月1日から、初となる「しらうお丼まつり」を開催する。生や釜揚げ、かき揚げなど多彩で、いずれも一杯500円で味わうことができる。
しらうお丼を提供するのは、同町の「お食事の和幸」(生丼)、「居酒屋れすとらんえび蔵」(生・釜揚げ2色丼)、「味処たなか」(かき揚げ丼)、「チャイニーズゲート神龍」(DRAGON丼)の4店。
町内の飲食店や温泉旅館が会員となり、同湖の食材を使った商品開発などに取り組んでいる「宝湖(たからこ)活性化協議会」の主催で、日本一の水揚げを誇るシラウオの魅力を広く知ってもらおうと企画した。PRとともに、今後の販売戦略を探ることも目的としている。
各店とも1日10食限定で提供(味処たなかは5食)。まつり期間中に丼を食べた人には、同協議会加盟店で使える2千円分の利用券が抽選で当たる。
「和幸」店主で協議会会長を務める和田富雄さんは、「それぞれの店の個性を出したメニューとなっている。ぜひ4店全てを巡ってほしい。将来的には三沢市の『ほっき丼』のように取り組みを広げていきたい」と話している。
しらうお丼まつりは2月16日まで。各店の営業時間など詳しい問い合わせは、同協議会事務局のある小川原湖交流センター宝湖館(電話0176-56-3820)へ。
しらうお丼を提供するのは、同町の「お食事の和幸」(生丼)、「居酒屋れすとらんえび蔵」(生・釜揚げ2色丼)、「味処たなか」(かき揚げ丼)、「チャイニーズゲート神龍」(DRAGON丼)の4店。
町内の飲食店や温泉旅館が会員となり、同湖の食材を使った商品開発などに取り組んでいる「宝湖(たからこ)活性化協議会」の主催で、日本一の水揚げを誇るシラウオの魅力を広く知ってもらおうと企画した。PRとともに、今後の販売戦略を探ることも目的としている。
各店とも1日10食限定で提供(味処たなかは5食)。まつり期間中に丼を食べた人には、同協議会加盟店で使える2千円分の利用券が抽選で当たる。
「和幸」店主で協議会会長を務める和田富雄さんは、「それぞれの店の個性を出したメニューとなっている。ぜひ4店全てを巡ってほしい。将来的には三沢市の『ほっき丼』のように取り組みを広げていきたい」と話している。
しらうお丼まつりは2月16日まで。各店の営業時間など詳しい問い合わせは、同協議会事務局のある小川原湖交流センター宝湖館(電話0176-56-3820)へ。