岐阜県海津市で開かれた「第4回全国名月サミット」(夜景観光コンベンション・ビューロー主催)で、青森県むつ市の釜臥山から見える月が、県内で初めて「日本百名月」に認定された。
同コンベンション・ビューローは、日本各地の名月を観光資源化し、国内外にアピールしようと、「日本百名月」プロジェクトを進めている。
サミットは3月15日に開催。今回は約100カ所のノミネートがあり、10カ所が認定された。むつ市の釜臥山から見える月については「釜臥山展望台から見えるアゲハチョウのような夜景と名月の共演が美しく、まるでチョウが輝く宝石を求めて飛ぶような幻想的なシーンが見られる」と評価された。
「日本百名月」はこれまでの認定と合わせると37カ所となった。
むつ市では、2020年度に「全国名月サミット」と「全国夜景サミット」の同時開催が決まっていることから、同市観光戦略課は「百名月の認定でサミット同時開催に弾みがつく」としている。
同コンベンション・ビューローは、日本各地の名月を観光資源化し、国内外にアピールしようと、「日本百名月」プロジェクトを進めている。
サミットは3月15日に開催。今回は約100カ所のノミネートがあり、10カ所が認定された。むつ市の釜臥山から見える月については「釜臥山展望台から見えるアゲハチョウのような夜景と名月の共演が美しく、まるでチョウが輝く宝石を求めて飛ぶような幻想的なシーンが見られる」と評価された。
「日本百名月」はこれまでの認定と合わせると37カ所となった。
むつ市では、2020年度に「全国名月サミット」と「全国夜景サミット」の同時開催が決まっていることから、同市観光戦略課は「百名月の認定でサミット同時開催に弾みがつく」としている。