青森県五戸町産の赤肉品種リンゴ「紅(くれない)の夢」を原料とした加工品ブランド「Fairy Pink」製品の限定販売が、昨年に続き15日からスタートする。関係者は「今年も仕上がりが良く、多くの方々に味わってほしい」と期待を込めている。
紅の夢は弘前大学藤崎農場で開発された新品種で、果肉まで赤い実と酸味が特長。同ブランドは、持ち味を生かした加工品で同町での栽培をアピールしようと昨年初めて企画された。
製品はジュースとジャム、アップルパイの3種で、原料は浅水地区の農園「豊田ふぁ~む」(豊田孝夫代表)産。ジュースは南部町の加工施設、ジャムとパイは五戸町の三福商店(三浦雅一代表)が製造し、ブランディングは八戸市のアイ・クリエイト(工藤騰(のぼる)代表)が担当する。
昨年はジャムとパイが数日、ジュースは約2カ月で完売する人気となり、今年は販売数を増加。農園産のふじ等を使ったジュースも同ブランドで販売する。
紅の夢のジュースは720ミリリットル入り1本3777円(限定150本)で、ジャムは140グラム入り1個864円(同100個)、パイは250グラム1個1080円(同200個)=いずれも税込み。同町と八戸市の菓子工房三福、同町の「ふれあい市ごのへ」、八戸市のユートリーで店頭販売するほか、ジュースは販売サイト(http://fairypink.site)でも扱う。
紅の夢は弘前大学藤崎農場で開発された新品種で、果肉まで赤い実と酸味が特長。同ブランドは、持ち味を生かした加工品で同町での栽培をアピールしようと昨年初めて企画された。
製品はジュースとジャム、アップルパイの3種で、原料は浅水地区の農園「豊田ふぁ~む」(豊田孝夫代表)産。ジュースは南部町の加工施設、ジャムとパイは五戸町の三福商店(三浦雅一代表)が製造し、ブランディングは八戸市のアイ・クリエイト(工藤騰(のぼる)代表)が担当する。
昨年はジャムとパイが数日、ジュースは約2カ月で完売する人気となり、今年は販売数を増加。農園産のふじ等を使ったジュースも同ブランドで販売する。
紅の夢のジュースは720ミリリットル入り1本3777円(限定150本)で、ジャムは140グラム入り1個864円(同100個)、パイは250グラム1個1080円(同200個)=いずれも税込み。同町と八戸市の菓子工房三福、同町の「ふれあい市ごのへ」、八戸市のユートリーで店頭販売するほか、ジュースは販売サイト(http://fairypink.site)でも扱う。