青森県おいらせ町本村地区のもとむらふれ愛公園で11月30日、クリスマスのイルミネーションで彩る「ふれ愛公園冬まつり」が始まった。昨年を2千個上回る約1万8千個の発光ダイオード(LED)が園内を幻想的に包んだ。来年1月11日まで、毎日午後5時~同10時に点灯している。
河川愛護ボランティア団体「もとむら奥入瀬・川の会」が主催し4年目。シンボルツリーのモミの木(高さ9メートル)がクリスマスツリーとなり、木の先端で星形の飾りが輝いた。園内の植え込みやアーチもオレンジや青、白など色とりどりの光に包まれ、子どもたちが笑顔で駆け回っていた。
会長の佐々木洋二さん(73)は「冬でも公園に人が集まるようになってきた。来年は2万個のイルミネーションを目指す」と話した。
河川愛護ボランティア団体「もとむら奥入瀬・川の会」が主催し4年目。シンボルツリーのモミの木(高さ9メートル)がクリスマスツリーとなり、木の先端で星形の飾りが輝いた。園内の植え込みやアーチもオレンジや青、白など色とりどりの光に包まれ、子どもたちが笑顔で駆け回っていた。
会長の佐々木洋二さん(73)は「冬でも公園に人が集まるようになってきた。来年は2万個のイルミネーションを目指す」と話した。