青森県東北町商工会青年部(小林隼部長)は1日、同町の青い森鉄道乙供駅を約1万8千個の発光ダイオード(LED)電球で照らす「街なかイルミネーション」をスタートさせた。点灯は来年1月26日まで。駅舎は色とりどりの明かりで彩られ、メルヘンチックな雰囲気に包まれている。
乙供駅のイルミネーションは今年で3年目を迎えた。午後5時からの点灯式には、小林部長ら商工会関係者のほか地域住民らが集合。カウントダウンの掛け声に合わせ、駅舎が青や黄色の明かりに包まれると、大きな歓声と拍手が湧き起こった。
小林部長は「昨年よりも電球の数を増やし、さらにカラフルにしたので、多くの人に見てもらいたい。明るく、楽しく街を盛り上げたい」と話していた。
乙供駅のイルミネーションは今年で3年目を迎えた。午後5時からの点灯式には、小林部長ら商工会関係者のほか地域住民らが集合。カウントダウンの掛け声に合わせ、駅舎が青や黄色の明かりに包まれると、大きな歓声と拍手が湧き起こった。
小林部長は「昨年よりも電球の数を増やし、さらにカラフルにしたので、多くの人に見てもらいたい。明るく、楽しく街を盛り上げたい」と話していた。