
JR弘前駅の東西自由通路「あずましろ~ど」を約2万個の電球で彩るイルミネーションが1日、点灯された。来年2月末まで、赤、緑、青の幻想的な光が観光客らを出迎える。
イルミネーションは「弘前駅自由通路等にぎわい創出事業実行委員会」が毎冬実施しており、今年が9回目。期間中は日中も明かりをともす。
1日の点灯式では、青森県弘前市の桜田宏市長が「この明かりが、たくさんの人の笑顔につながることを願っています」とあいさつ。橋本渉・弘前駅長、市のマスコットキャラクター・たか丸くんと共に点灯スイッチを押すと、辺りはぱっと明るくなり、見守っていた駅利用者らから歓声が上がった。
同日は、弘前公園追手門付近の外堀をピンクや青に染める「冬に咲くさくらライトアップ」(実行委員会主催)も本格スタートした。来年2月末まで、日没から午後10時まで点灯する。
イルミネーションは「弘前駅自由通路等にぎわい創出事業実行委員会」が毎冬実施しており、今年が9回目。期間中は日中も明かりをともす。
1日の点灯式では、青森県弘前市の桜田宏市長が「この明かりが、たくさんの人の笑顔につながることを願っています」とあいさつ。橋本渉・弘前駅長、市のマスコットキャラクター・たか丸くんと共に点灯スイッチを押すと、辺りはぱっと明るくなり、見守っていた駅利用者らから歓声が上がった。
同日は、弘前公園追手門付近の外堀をピンクや青に染める「冬に咲くさくらライトアップ」(実行委員会主催)も本格スタートした。来年2月末まで、日没から午後10時まで点灯する。