青森県三沢市商工会は22日夜、市中心街のなかよし公園(市中央町2丁目)をイルミネーションで彩るイベント「ミサワパンタシア」を始めた。4年目の今年は約5万個のイルミネーションを来年1月13日まで午後4時半~午前0時に点灯する。
「パンタシア」は「幻想的」を意味するラテン語。高さ16メートルのシンボルツリーの電飾は東北電力三沢電力センターが協力した。
特設テント内に開設された立ち飲み型式の「ナカヨシバー」(木、金、土曜の午後5~9時)では寒さをしのぎながら軽食を楽しめる。また、ナカヨシバーを含む市中心街40店舗でスタンプラリーが行われる。バーの開設とラリーは12月14日まで。
22日夜はカウントダウンに合わせ、イルミネーションが一斉に点灯した。「課題研究授業」の一環で装飾に携わった三沢商業高校商工会部会長の久保田彩花さん(18)は「放課後などを利用し、みんなと協力して完成させた。ぜひ見に来てほしい」と話した。
「パンタシア」は「幻想的」を意味するラテン語。高さ16メートルのシンボルツリーの電飾は東北電力三沢電力センターが協力した。
特設テント内に開設された立ち飲み型式の「ナカヨシバー」(木、金、土曜の午後5~9時)では寒さをしのぎながら軽食を楽しめる。また、ナカヨシバーを含む市中心街40店舗でスタンプラリーが行われる。バーの開設とラリーは12月14日まで。
22日夜はカウントダウンに合わせ、イルミネーションが一斉に点灯した。「課題研究授業」の一環で装飾に携わった三沢商業高校商工会部会長の久保田彩花さん(18)は「放課後などを利用し、みんなと協力して完成させた。ぜひ見に来てほしい」と話した。