東奥日報社は23、24の両日、青森県の食の魅力を発信し健康・長寿を応援する「うまい森 青いもりフェア」を青森市の県観光物産館アスパムで開く。2019年度冬のテーマは「食べてほっこり県南から」。各地から集まる自慢の食材や料理、県産素材にこだわった特製スイーツを限定販売する。
十和田、三沢、横浜、東北、おいらせ、六ケ所、三戸、田子、南部の9市町村を中心に約40団体が出店。国の地理的表示保護制度(GI)に登録された「小川原湖産大和しじみ」や、樹齢100年を超えるリンゴの古木から収穫した紅玉のみを使用した「百年紅玉ジュース」などが登場する。
十和田、三沢、横浜、東北、おいらせ、六ケ所、三戸、田子、南部の9市町村を中心に約40団体が出店。国の地理的表示保護制度(GI)に登録された「小川原湖産大和しじみ」や、樹齢100年を超えるリンゴの古木から収穫した紅玉のみを使用した「百年紅玉ジュース」などが登場する。
▼「朝の八甲田」を低糖質に
フェア特製スイーツ第4弾は「アルパジョン」(八戸市)の「低糖質チーズケーキ『朝の八甲田』」。砂糖の代わりにブドウ糖由来の甘味料「エリスリトール」を使用し、1個当たりの糖質を従来品の約半分の3.3グラムに抑えた。県産の牛乳と卵を使用し、なめらかな食感が楽しめる。松坂和治社長は「美容・健康を気にしている人にも幸せを届けたい」と話す。近日発売の同商品を、両日20セット限定でフェア特別価格の5個入り税込み1200円で先行販売する。1人1セットまで、冷凍状態での販売となる。フェアの詳細はウェブ東奥の専用ページで。