ハスの名所で知られる青森県平川市の猿賀公園でハスの花が見ごろの最盛期を迎え、帰省客や観光客らの目を癒やしている。市観光協会によると、今月いっぱいは見ごろが続くという。
園内の鏡ケ池に咲くハスは「和蓮(われん)」と呼ばれ、自生ではここが国内北限の群生地とされる。池を覆うピンク色の花と緑色の葉のコントラストが美しく、晴天の14日はカップルや家族連れが記念写真を楽しんだ。
弘前市の川辺央さん(43)は「ハスの季節にここを訪れるのは子どもの時以来。広い池にたくさん咲いていて、とてもきれい」と感激しきりだった。
ハスは朝に花を開くが午後にはしぼむため、観賞は午前中が望ましいという。
園内の鏡ケ池に咲くハスは「和蓮(われん)」と呼ばれ、自生ではここが国内北限の群生地とされる。池を覆うピンク色の花と緑色の葉のコントラストが美しく、晴天の14日はカップルや家族連れが記念写真を楽しんだ。
弘前市の川辺央さん(43)は「ハスの季節にここを訪れるのは子どもの時以来。広い池にたくさん咲いていて、とてもきれい」と感激しきりだった。
ハスは朝に花を開くが午後にはしぼむため、観賞は午前中が望ましいという。