青森市の工藤パンは30日、「大湊海自カレーパン」の第3弾として「多用途支援艦すおうカレー味」(税込み140円)をむつ市内で先行発売した。8月1日から県内全域のスーパーやコンビニエンスストアで発売する。9月末まで、約10万個の販売を予定している。
すおうのカレーは、昨年むつ市で初めて開かれた大湊海自カレーフェスで、全10部隊の味から1番人気の初代グランプリに輝いた。3日間冷蔵庫で熟成させた牛肉をおろしニンニクとオリーブオイルに一晩漬け、数種類のスパイスでスパイシーに仕上げた大人のビーフカレーだ。
工藤パンは約1年かけ、試作を繰り返し、すおうのカレーの味を忠実に再現。市やむつ商工会議所などでつくる大湊海自カレー普及会が味を監修した。
工藤パンなどは30日、同市の下北名産センターで販売記念イベントを開き、訪れた東海地方からのツアー客にカレーパンをプレゼントしPR。味わった名古屋市の会社員桑原正臣さん(42)は「さすが1位のカレー。肉が多くてがっつりしていておいしい」と笑顔を見せた。
すおうのカレーは、昨年むつ市で初めて開かれた大湊海自カレーフェスで、全10部隊の味から1番人気の初代グランプリに輝いた。3日間冷蔵庫で熟成させた牛肉をおろしニンニクとオリーブオイルに一晩漬け、数種類のスパイスでスパイシーに仕上げた大人のビーフカレーだ。
工藤パンは約1年かけ、試作を繰り返し、すおうのカレーの味を忠実に再現。市やむつ商工会議所などでつくる大湊海自カレー普及会が味を監修した。
工藤パンなどは30日、同市の下北名産センターで販売記念イベントを開き、訪れた東海地方からのツアー客にカレーパンをプレゼントしPR。味わった名古屋市の会社員桑原正臣さん(42)は「さすが1位のカレー。肉が多くてがっつりしていておいしい」と笑顔を見せた。