第24回北秋田市縄文まつりが12日、同市脇神の伊勢堂岱遺跡とガイダンス施設の伊勢堂岱縄文館周辺で開かれた。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」への登録5周年を記念し、縄文文化にちなんだ体験コーナーやステージ、クマ鍋の振る舞いなどが行われ、市内外から親子連れらが大勢訪れてにぎわった。
市や遺跡関係者らでつくる実行委員会(湊屋啓二委員長)の主催。今年の伊勢堂岱遺跡は世界遺産登録に加え、大館能代空港アクセス道路計画の一部中止と現地保存決定30周年、国史跡指定25周年、縄文館の開館10周年の節目が重なった。これを記念し、遺跡に隠されたキーワードを探すフォトラリーや土器・土偶作り体験などを企画した。
県埋蔵文化財センターのテントでは、県内で出土した縄文土器や土偶をデザインするコースター作りと、土器のレプリカの破片を組み立てる接合体験を実施。参加した五代儀笑那斗(えなと)さん(鷹巣小3年)は「細かい破片をくっつけるのが難しかった。コースターは色をいっぱい使って『笑う岩偶』が描けた」と話した。
このほか、地元の清鷹小児童が市内のPRキャラクターなどをあしらったグッズを販売。縄文時代風の衣装を着て縄文館展示室入り口の大きな板状土偶と撮影する「縄文人なりきり写真」コーナー、ジュニアボランティアガイドによる館内展示の出土品と遺跡の現地案内などが行われた。屋外特設ステージではダンスや合唱が会場を盛り上げた。
10月4日には、全国の縄文遺跡所在自治体が集まる「縄文シティサミットinきたあきた」が、北秋田市文化会館で開かれる。立命館大デザイン・アート学部の中村大教授(考古学)の講演や首長による討論などを予定。入場無料で申し込み不要。問い合わせは市文化スポーツ課世界遺産係TEL0186・67・6771
市や遺跡関係者らでつくる実行委員会(湊屋啓二委員長)の主催。今年の伊勢堂岱遺跡は世界遺産登録に加え、大館能代空港アクセス道路計画の一部中止と現地保存決定30周年、国史跡指定25周年、縄文館の開館10周年の節目が重なった。これを記念し、遺跡に隠されたキーワードを探すフォトラリーや土器・土偶作り体験などを企画した。
県埋蔵文化財センターのテントでは、県内で出土した縄文土器や土偶をデザインするコースター作りと、土器のレプリカの破片を組み立てる接合体験を実施。参加した五代儀笑那斗(えなと)さん(鷹巣小3年)は「細かい破片をくっつけるのが難しかった。コースターは色をいっぱい使って『笑う岩偶』が描けた」と話した。
このほか、地元の清鷹小児童が市内のPRキャラクターなどをあしらったグッズを販売。縄文時代風の衣装を着て縄文館展示室入り口の大きな板状土偶と撮影する「縄文人なりきり写真」コーナー、ジュニアボランティアガイドによる館内展示の出土品と遺跡の現地案内などが行われた。屋外特設ステージではダンスや合唱が会場を盛り上げた。
10月4日には、全国の縄文遺跡所在自治体が集まる「縄文シティサミットinきたあきた」が、北秋田市文化会館で開かれる。立命館大デザイン・アート学部の中村大教授(考古学)の講演や首長による討論などを予定。入場無料で申し込み不要。問い合わせは市文化スポーツ課世界遺産係TEL0186・67・6771