五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願する津軽地方最大の秋祭り「岩木山お山参詣」が9日、青森県弘前市百沢の岩木山神社で始まった。「向山(むかいやま)」と呼ばれる初日は、多くの参拝者で境内がにぎわった。
お山参詣は岩木山をご神体とする岩木山神社に集団で参拝する伝統行事で、「ヤマカゲ」などとも称される。「岩木山の登拝行事」として、1984年に国重要無形民俗文化財に指定された。
この日は時折強い日差しが降り注ぐ中、参拝客は石段を一段一段踏みしめて参道を上り、拝殿に手を合わせた。岩木山神社責任役員でお山参詣実行委員長の葛西一美さん(84)は「岩木山神社がこれから改修工事に入るので、今年のお山参詣は特に力が入っている」と語った。
市内から訪れた清藤幸子さん(51)と娘の結さん(29)は「家内安全をお願いした。神社に招かれているような気がして、いつもよりパワーを感じた」と話した。
2日目となる10日は「宵山(よいやま)」が行われ、隊列を組んだ参拝者が「サイギサイギ」の唱文とともに津軽一円から岩木山神社に集う。最終日の「朔日山(ついたちやま)」は参拝者がご来光を拝むため、岩木山の山頂を目指す。
お山参詣は岩木山をご神体とする岩木山神社に集団で参拝する伝統行事で、「ヤマカゲ」などとも称される。「岩木山の登拝行事」として、1984年に国重要無形民俗文化財に指定された。
この日は時折強い日差しが降り注ぐ中、参拝客は石段を一段一段踏みしめて参道を上り、拝殿に手を合わせた。岩木山神社責任役員でお山参詣実行委員長の葛西一美さん(84)は「岩木山神社がこれから改修工事に入るので、今年のお山参詣は特に力が入っている」と語った。
市内から訪れた清藤幸子さん(51)と娘の結さん(29)は「家内安全をお願いした。神社に招かれているような気がして、いつもよりパワーを感じた」と話した。
2日目となる10日は「宵山(よいやま)」が行われ、隊列を組んだ参拝者が「サイギサイギ」の唱文とともに津軽一円から岩木山神社に集う。最終日の「朔日山(ついたちやま)」は参拝者がご来光を拝むため、岩木山の山頂を目指す。