千秋公園「秋田犬ふれあい処」がリニューアル、屋内展示に

展示している秋田犬を眺める子ども
 秋田犬を展示する秋田市の千秋公園内の「秋田犬ふれあい処in千秋公園」が12日、リニューアルオープンした。昨年までの屋外テントから屋内施設での展示に切り替えた。秋田犬の体調に配慮するとともに、来場者が天候に左右されることなく秋田犬と触れ合う時間を確保できるようにした。

 秋田犬ふれあい処は、来場者が秋田犬を見学したり触れたりできる施設として2018年に開設。秋田観光コンベンション協会が運営している。屋内施設は昨年10月まで売店が営業していた建物を市が整備した。

 展示するのは秋田犬保存会の会員が飼育している秋田犬。今月は7匹が日替わりで担当する。この日の午前中は9歳の雌「ゆうこ」がお目見え。来場者は「かわいい」「大きいね」と声を上げながら、スマートフォンで写真を撮ったり柵越しに優しくなでたりした。

 同市茨島の菊池奏多ちゃん(2)は母と2人で来場。「くるくるしているしっぽがとてもかわいかった。次は家族みんなで見に来たい」と話した。

 オープニングセレモニーも開かれた。沼谷純市長は「県民や国内外の人々に愛されている秋田犬に触れるなどして、千秋公園が一段と魅力のある場所になっていけたら」とあいさつし、関係者とテープカットした。

 本年度の営業は来年3月31日まで。12月28日~来年2月14日は休業。午前11時~午後3時に30分間の展示を5回行う。リニューアルに伴い、入場を有料化した。中学生以上300円、小学生100円。小学生未満は無料。

 臨時休業などの情報は、秋田犬ふれあい処のインスタグラムやフェイスブックで確認できる。問い合わせは秋田観光コンベンション協会TEL018・824・8686

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