青森わくわく広場で恒例の「マルシェ」盛況

パウンドケーキを販売する初出店の青森中央短大の学生

 青森県内の農業やビジネスなどに携わる若者有志らによる産直市「あおもりマルシェ」が21日、青森市スポーツ公園わくわく広場で、今シーズン初めて行われた。好天の下、朝から大勢の家族連れらが訪れ、農産物や加工品、手作り雑貨など目当ての商品を買い求めた。10月まであと4回開催する。

 マルシェは県の「あおもり立志挑戦塾」と「若手農業トップランナー塾」で学んだ塾生らで組織する実行委員会が主催し、2012年から毎年開いている。

 この日は県内一円から過去最多の83店が出店。取れたてのトマトやレタスなどの野菜のほか、サクランボやメロンなどの果物が並んだ。パンやかき氷を販売する店もあり、中には長い列を作る店もあった。会場では、乗馬やクイズラリーなどのコーナーもあり、来場者は歓声を上げながら、交流を深めていた。

 青森中央短期大学は初出店。校内で取れたカシスや桜などを使ったパウンドケーキを販売した食物栄養学科2年の田子内萌さんは「味も見た目もきれいにできた」と話し「初めてマルシェに来た。食べ物だけでなく雑貨もあり、楽しい雰囲気」と笑顔を見せた。

 今後の日程は8月18日、9月15、16日、10月20日。午前9時~午後2時に同会場で行う。

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