弘前公園東門を出発するランナーたち=13日午後5時ごろ

 青森県弘前市を発着点とした「第4回みちのく津軽ジャーニーラン」が13日、3日間の日程で始まった。津軽半島をほぼ1周する263キロコースには、県内外の222人がエントリー。同日午後5時、ランナーたちはねぷた囃子(ばやし)に送り出され弘前公園東門をスタートした。177キロコースの185人は14日午前7時、弘前駅前公園を出発する。

 ジャーニーランは、長距離を走りながら、その土地の景色や名物、人との交流を楽しむ「走る旅」。大会はNPO法人スポーツエイド・ジャパン(埼玉県)が主催した。代表の舘山誠さんが弘前市出身で、津軽の良さを全国の人に知ってもらいたいと企画した。

 263キロコースは、岩木山麓や鯵ケ沢港、つがる市の亀ケ岡遺跡、十三湖を通り、竜飛崎へ。その後、陸奥湾沿いを南下し、斜陽館、黒石市街を巡って15日の午後8時までにさくら野弘前店にゴールする。コースの最大高低差は503メートル。

 大阪府の白倉崇大さん(32)は「青森には来たことがなかったので参加した。竜飛崎周辺の高低差が心配。帰りの飛行機に間に合うよう、44時間以内に戻ってきたい」と話した。

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