青森県三沢市出身のMASSAN(マッサン=ボーカル、ラップ)と横浜市出身のBASHIRY(バシリー=ギター、コーラス)によるデュオ「MASSAN×BASHIRY」(マッサンバシリー)が5月5日、デビュー10周年記念の青森凱旋(がいせん)ライブを三沢市公会堂大ホールで行う。青森市の東奥日報社を訪れた2人が、ゲストにヒップホップグループ「RIP SLYME」(リップスライム)のRYO-Z(リョージ)を迎える同公演をPRした。
2014年にアルバム「Timely」(タイムリー)でデビュー。もともとソロで活動していたMASSANと、4人組ジャズバンド「bohemianvoodoo」(ボヘミアンブードゥー)でギターを担当するBASHIRYとの出会いは11年にさかのぼる。「初動が良かった」とMASSAN。すぐに意気投合した2人は各地で演奏を重ね、これまでにアルバム3枚をリリースしている。
ヒップホップにジャズ、R&B、ラップ…と、ジャンルレスにファンを魅了。22年には東京・南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」でのワンマンライブを成功させた。
ライブでは昨年5月にリリースしたラテン調の楽曲「微熱feat.RYO-Z(RIP SLYME)」などを披露。MASSANは「当日だけのアレンジやRYO-Zさんとの即興にも挑戦する。青森県民はお祭り好きの人が多いので、お祭りを楽しむような気分でライブを楽しんでもらえたら」と語った。
午後6時開演。S席4千円の先行チケットはアオイチケット(http://cncn.jp/massbashi/)などで3月4日まで販売。
問い合わせは花園館ビードルプラザ店(電話0176-53-4187、メールmassbashi@gmail.com)へ。
2014年にアルバム「Timely」(タイムリー)でデビュー。もともとソロで活動していたMASSANと、4人組ジャズバンド「bohemianvoodoo」(ボヘミアンブードゥー)でギターを担当するBASHIRYとの出会いは11年にさかのぼる。「初動が良かった」とMASSAN。すぐに意気投合した2人は各地で演奏を重ね、これまでにアルバム3枚をリリースしている。
ヒップホップにジャズ、R&B、ラップ…と、ジャンルレスにファンを魅了。22年には東京・南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」でのワンマンライブを成功させた。
ライブでは昨年5月にリリースしたラテン調の楽曲「微熱feat.RYO-Z(RIP SLYME)」などを披露。MASSANは「当日だけのアレンジやRYO-Zさんとの即興にも挑戦する。青森県民はお祭り好きの人が多いので、お祭りを楽しむような気分でライブを楽しんでもらえたら」と語った。
午後6時開演。S席4千円の先行チケットはアオイチケット(http://cncn.jp/massbashi/)などで3月4日まで販売。
問い合わせは花園館ビードルプラザ店(電話0176-53-4187、メールmassbashi@gmail.com)へ。